ヴォレンのおとぎばなし #80-1 『かちかち山(前編)』です。
むかし むかし、老夫婦が畑仕事をしながら暮らしていました。
でも、作物が育つといつもいたずらタヌキに食べられていました。
畑も荒らされ、このままでは敵わないとおじいさんが罠をしかけ
タヌキを捕まえます。
悪知恵が働くタヌキは、一人になったおばあさんに声をかけ・・・。
果たして、おばあさんはどうなってしまうのか⁉
#かちかち山 #前編 #老夫婦 #タヌキ #野ウサギ #カチカチ鳥 #火打石 #敵討ち #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #79 『鏡の中の人』です。
山奥の村に暮らす若い結婚したばかりの夫婦がいました。
この村では殆どの物を自分たちで作っていました。
どうしても必要な物がある時に、町まで出かけて行く生活です。
暖かくなり、夫が町へ買い出しに行く事にしました。
妻に欲しい物を聞くと綺麗な櫛が欲しいと言います。
町で買い出しを済ませ櫛を買おうと立ち寄った店でピカッと光る物があります。
夫は今まで見た事のないそれを手に取ると・・・。
自分の知らない物を初めて出会った勘違いが始まります。
その、結末は如何に⁉
#鏡の中の人 #百姓夫婦 #鏡 #尼 #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #78 『たにし長者』です。
むかし むかし、細々と暮らす百姓の夫婦がいました。
夫婦には子供がいませんでしたが、仲良く暮らしていました。
そんなある日、夫があぜ道をあるいていると可愛いたにしが声を掛けてきました。
しゃべるたにしに驚いた夫は、やさしく取り上げ急いで妻の元へ持ち帰ります。
そんな事から始まるたにしとの暮らし。
どんな結末を迎えるのか⁉
#たにし長者 #百姓夫婦 #たにし #息子 #問屋 #打ち出の小槌 #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #77 『キツネと木こり』 です。
むかし むかし、ある国の山奥で自由に楽しく暮らしているキツネがいました。
ある日、キツネが狩人に見つかり逃げていると木こりに出くわします。
木こりに助けを求め、木こりもキツネを匿う事にしました。
木こりのところへキツネを探していた狩人がやってきました。
狩人が木こりにキツネの事を尋ねると・・・。
さて、木こりはどう答えるのか?
そしてキツネの運命は?
#キツネと木こり #キツネ #木こり #狩人 #八方美人 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #76 『ごんぞう虫』です。
むかし むかし ある村に、病で寝込んでいる母親と太郎という息子が二人でくらしていました。
二人の暮らしは貧乏で、とうとう欲深い叔父さんにお金を借りる事にしました。
やっとの思いで借りたお金を貯めた太郎に利息を請求する叔父。
困り果てた太郎の前に白髭の老人が現れます。
その老人は、太郎に一本下駄をあげるのですが・・・。
不思議な力を持つ一本下駄が招く結末とは!?
#ごんぞう虫 #一本下駄 #白髭の老人 #利息 #小判 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #75 『根子岳の化け猫』です。
昔、九州の根子岳と呼ばれる山を一人の若者が通りかかっていました。
この山は猫が集まり化け猫の修行をすると言う噂がありましたが、若者は知りません。
日が暮れ、野宿するしかないと思っていると何か光る物が見えます。
近づくとそれは古い屋敷でした。
ここに一晩泊めさせてもらう事になった若者。
でも、この屋敷は・・・!
若者に襲い掛かる恐ろしい出来事とは?
結末は如何に⁉
#根子岳 #化け猫 #九州 #三毛猫 #怖いお話し #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #74 『雪女』です。
むかしむかし、北国に住む猟師の親子が山で狩りをしていました。
でも、この日は獲物を見付ける事が出来ず、おまけに天気も吹雪に変わり猟を諦める事に。
そして、木こりの小屋で一晩を過ごす事にしました。
眠りについた親子に怖い怖い事態が起こります。
果たして親子はどうなってしまうのか・・・!
背筋の凍る冬の怖いお話しです。
#雪女 #おゆき #みのきち #怖いお話し #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #73 『なまけ者と貧乏神』です。
なまけ者で貧乏な男のお話しです。
大晦日の夜、眠れずにいた男の前に屋根裏から貧乏神が落ちてきました。
貧乏神はあまりに酷い男の家から出ていくところでした。
出ていく前に、今までのお礼にと男に良い事を教えます。
それは、元旦に家の前を通る馬を殴るというものでした。
果たして男はそれを果たせるのか!
結末は如何に⁉
#なまけ者 #貧乏神 #大晦日 #元旦 #馬 #金 #銀 #銅 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #72 『あとかくしの雪』です。
ある 貧しい村に一人のお坊さんがやってきました。
お坊さんは旅の途中で、もう何日も食べ物を口にしていません。
一晩泊めてもらおうと一軒一軒戸を叩きますが断られ続けます。
最後の一軒も同じように戸を叩き、泊めてもらおうとお願いすると不愛想なおばあさんが出てきます。
それから始まる物語り。
腹を空かせたお坊さんに何か食べ物をと考えたおばあさんが取った行動は?
そして、その結末は・・・!?
#あとかくしの雪 #お坊さん #弘法大師 #おばあさん #大根 #意地悪庄屋 #冬至 #大根汁 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #71 『青テングと赤テング』 です。
むかし むかし、高い山から下界の人間界を眺めていた青テングと赤テング。
人間たちが争いを起こしては変わっていく様子を見て、赤テングが青テングとケンカをすることを提案します。
青テングは戸惑いますが、赤テングはケンカを始めます。
仲の良かった青テングと赤テングが織りなす物語り。
最後、青テングと青テングは元に戻ることが出来るのか!?
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お気軽にお越し下さい。
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ヴォレンのおとぎばなし #70 『金太郎』 です。
むかし、足柄山の山奥に金太郎という男の子が母親と二人で暮らしていました。
金太郎は生まれてすぐにハイハイして歩きました。
すくすく育った金太郎の遊び仲間は森の動物たちです。
そんな金太郎がどうなっていくのか⁉
結末は如何に⁉
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ヴォレンのおとぎばなし #69 『おぶさりてい』 です。
むかし、仲の良い三人兄弟がいました。
力持ちだけど臆病者の長男。
元気いっぱいだけどせっかち者の次男。
のんびり屋だけどしっかり者の三男。
長男が夜の帰り道に、根元が光る木を見付けた事から始まる物語り。
結末は如何に⁉
#おぶさりてい #三人兄弟 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #68 『三つの願い』 です。
ある国の山奥で、木こりが今にも切ろうとしている大木を「切らないで」叫ぶ妖精と出会います。
木こりは妖精の願いを聞くことにすると、その妖精はお礼に木こりの願いを三つ叶えると約束しました。
不思議な体験をした木こりが家に帰り、何気なく口にした言葉からトラブルが発生!
願い事が叶えられる木こりが最後にした願い事とは・・・!?
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ヴォレンのおとぎばなし #67 『おいてけ堀』 です。
ある町はずれに“おいてけ堀”と呼ばれる池がありました。
ここはフナやコイが沢山いるのに釣りをする人が一人もいません。
それは、ここの魚を釣って持って帰ろうとすると池の中から「おいてけ~!」と不気味な声がすると言われていたからでした。
それでも釣りをしにここへ一人の男がやってきます。
魚は釣り放題!
持ってきた魚籠もすぐに魚でいっぱいです。
男が帰ろうとすると、池から何やら聞こえてきます。
そこから男の恐怖の体験が始まります。
男の結末は如何に⁉
ヴォレンのおとぎばなし #66 『しょうじょう寺の狸ばやし』 です。
しょうじょう寺というお寺は狸が化けて脅かすと言われ、長い間、和尚が居ませんでした。
でも、時々、“たいした ことでは ない” と言ってやってくる和尚がいました。
次々にやってくる和尚を狸たちは追い出そうとします。
どんな方法で追い出すのか⁉
そして、どんな和尚が来ても追い出しきれるのか?
結末は如何に。
#しょうじょう寺の狸ばやし #和尚 #小坊主 #親分 #子分 #一つ目小僧 #ろくろ首 #満月 #中秋の名月 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #65 『牛方と山姥』 です。
ある日、夜な夜な山姥が出没すると言われる峠を干し魚を担いだ牛を引きながら牛方が越えようとしていました。
出会わないようにとの願いも虚しく、山姥が現れます。
最初は、魚を置いてけてと言い、それを全て喰い終わると次には・・・。
#牛方と山姥 #牛方 #山姥 #干し魚 #ベコ #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #64 『浦島太郎』 です。
母親と暮らしていた浦島太郎。
ある日、釣りをしに海岸へ行くと子供たちがウミガメをいじめている所に出くわします。
子供たちからウミガメを買い取り海へと逃がします。
そこから始まる恩返しの物語り。
でも、その結末は・・・。
最後にはどんな結末が待っているのか!
#浦島太郎 #ウミガメ #竜宮城 #乙姫 #玉手箱 #時 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #63 『あかたろう』 です。
ある村に面倒くさがりのおじいさんとおばあさんが暮らしていました。
ある時、何気なくおばあさんが背中を掻いてみると丸まった垢が取れました。
それを見たおじいさんも背中を掻くと面白いくらいに垢が取れます。
二人して体中から掻き集めた垢を一つにするとお人形さんのような形になりました。
二人は自分の体から出てきた物で出来上がったこの人形が何だか愛おしく思うようになります。
それから不思議な事が起こりそのお人形が人間の子供に・・・!?
最後にはどんな結末が待っているのか!
#あかたろう #おじいさん #おばあさん #垢 #人形 #鬼退治 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #62 『古屋のもり』 です。
おじいさんと孫が怖い者の話をしていると、おばあさんが “古屋のもり” が一番怖いと言いました。
その家に忍び込んでいたオオカミと泥棒がその話を聞きおびえていると、雨漏りの雫が泥棒の首にポタリと落ちました。
そこから始まる大きな勘違い!
オオカミが仲間の獣たちを巻き込み大騒動になった物語の結末は⁉
#古屋のもり #おじいさん #おばあさん #孫 #狼 #泥棒 #猿 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #61 『オルペウスの竪琴』 です。
オルペウスとエウリュディケというとても仲の良い夫婦がいました。
ある日、二人は綺麗な花々が咲いた野原に来ていました。
そこで突然、エウリュディケが毒蛇に噛まれてしまいます。
不幸なことに、エウリュディケはそのまま死んでしまいました。
オルペウスは悲しみに暮れていました。
そんな時、オルペウスはある事を思いつきます。
オルペウスがとった行動とは?
そして、その結末は・・・!
#オルペウス #エウリュディケ #たて琴 #毒蛇 #ハデス王 #ケルベロス #琴座 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #60 『養老の滝』 です。
年老いた父親と二人暮らしの源之助は、山で薪を拾い生活をしていました。
父親の好きなお酒を買おうと、上質な薪を探しに山奥まで入っていきました。
そんな時、足を滑らせ谷底まで転がり落ちてしまいます。
気を失っていた源之助が目を覚ますと、どこからか良い匂いが漂ってきます。
そこから源之助は何を見付けるのか⁉
そして、結末は如何に⁉
#養老の滝 #父親 #息子 #源之助 #お酒 #薪拾い #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #59 『キジも鳴かずば』 です。
犀川(さいかわ)の畔に住んでいた弥平とお千代の親子。
二人は貧しいながらも仲良く幸せに暮らしていました。
ある日、お千代が病の床についていると一度だけ食べた事のある“あずきまんま”を食べたいと言います。
でも、小豆どころか米の一粒もありません。
一晩中考えた弥平の決断とは!?
そして、その決断が招く結末とは・・・!?
#悲しい話 #キジも鳴かずば #弥平 #お千代 #手毬唄 #あずきまんま #人柱 #キジ #猟師 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #58 『鶴と狐のご馳走』 です。
森に棲む狐は、いつも他の動物に意地悪をして楽しんでいました。
今日も鶴への意地悪を思いつきます。
そして晩御飯に鶴を家に誘います。
鶴の為にと美味しそうなスープを差し出しますが・・・。
狐の意地悪とは?
そして最後にどうなるのでしょうか?
#狐と鶴のご馳走 #狐 #鶴 #ご馳走 #スープ #お皿 #口の長い器 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #57 『ぶんぶく茶釜』 です。
小道具好きの和尚さんが茶釜を買ってきました。
その茶釜でお湯を沸かそうと囲炉裏の火にかけていると
たぬきの手足が飛び出し飛び退きました。
でも、飛び退いた茶釜はすぐに元の姿へと変わっています。
和尚さんは気味悪がり茶釜を古道具屋に引き取ってもらいます。
引き取った古道具屋の主人と茶釜はどうなるのか。
たぬきの茶釜の運命は・・・!?
ヴォレンのおとぎばなし #56 『おおきなおとしもの』 です。
ある村で一人の女性が1羽の雌鶏を飼って暮らしていました。
雌鶏は毎日立派な卵を1つ産みます。
ある日、女性はその立派な卵を売る事を思いつきます。
そして12個の卵が入った籠を頭に乗せ町に向かいました。
その道中、女性には夢が浮かんできました。
その夢はどんどん広がります。
さて、その夢の結末はどうなるのか⁉
ヴォレンのおとぎばなし #55 『三枚のお札』 です。
山姥が出るという裏山へ栗拾いに行きたい小坊主。
和尚さんは始めはダメだと言うが小坊主が何度もお願いするので仕方なく許してします。
山姥に出くわした時にと和尚さんから三枚のお札を差し出され、それを受け取った小坊主は喜んで裏山に入ります。
山には栗が沢山落ちていました。
小坊主は時間が経つのも忘れ、夕暮れになってしまいました。
それから始まる悲劇!
小坊主の運命は如何に⁉
#三枚のお札 #小坊主 #和尚 #山姥 #栗拾い #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #54 『おやゆび姫』 です。
ある日、子供が欲しいと願うお花が好きな女性がチューリップの蕾にキスをすると、その中に小さな小さな女の子がいました。
女性は、その小さな女の子を “おやゆび姫” と名付け大切に育てることにしました。
ある晩、おやゆび姫がクルミのベッドで眠っていると、近くの沼からヒキガエルがやってきて息子のお嫁さんにと連れ去ってしまいます。
そこから始まるおやゆび姫の大冒険!
果たして、おやゆび姫の結末は!?
#おやゆび姫 #チューリップ #ヒキガエル #メダカ # #モンシロチョウ #コガネムシ #のねずみ #もぐら #ツバメ #お花の国の王子様 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #53 『おむすびころりん』 です。
ある日、おじいさんがおばあさんの握ったおむすびを持って山仕事に向かいました。
お昼時、おじいさんがおむすびを食べようと竹皮の包みを開けるとおむすびを一つ落としてしまいます。
そのおむすびは、斜面を転がりつづけ穴に落ちてしまいました。
すると中から楽しそうな声が聞こえてきます。
おじいさんは楽しくなり、残りのおむすびもその穴に落としてしまいます。
さて、そこからどうなっていくのでしょうか⁉
#おむしびころりん #おじいさん #おばあさん #ネズミ #つづら #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #52 『聞き耳頭巾』 です。
ある日、助六は子供たちにいじめられている子ぎつねを助けます。
すると次の日の朝、優しい女性に扮した母ギツネから薄汚れた頭巾をもらいます。
不思議な事に、その頭巾を被っていると動物の話し声が分かります。
スズメが、橋に落ちている石が金だと話をしています。
助六は半信半疑ながらもその石を持ち帰り、それを町の質屋で見てもらうと本当の金でした。
不思議な頭巾がきっかけで、助六は新たな情報と解決法を手に入れます。
果たして、その結末は如何に⁉
#聞き耳頭巾 #キツネ #親子 #スズメ #カラス #金 #トラノオ #お社 #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #51 『鳥の王様えらび』 です。
鳥の国で自由気ままに暮らしていた鳥たち。
ある日、全知全能の神ゼウスから「最も美しいものを王とする」と言われます。
自信満々のクジャクやハクチョウがいる中、カラスは諦めモード。
でも、クジャクの羽を1本拾ったところから物語りが動き始めます。
果たして、カラスは鳥の国の王さまになれるのでしょうか!?
#鳥の王さまえらび #カラス #ゼウス #クジャク #ハクチョウ #絵本 #読み聞かせ #動画
ヴォレンのおとぎばなし #50 『ハチドリの一滴』 です。
ある森で火事がおこります。
そこで暮らしていた動物たちは大騒ぎで逃げ出します。
ところが一羽のハチドリ、クリキンディーだけは火の間を
行ったり来たり。
くちばしから一滴の水を火の元へ落としていたのです。
なぜ、そんなことをしているのか仲間のハチドリが聞きます。
その問いにクリキンディーが答えた言葉とは・・・。
生きていく中で大切な言葉の一つです。
#ハチドリの一滴 #ハチドリ #一滴 #クリキンディー #火事 #出来る事をやる #ハミングバード #ハミングバードプログラム #昔ばなし #絵本 #読み聞かせ #動画
#49 『泣いた赤鬼』 です。
浜田廣介 原作 児童文学作品です。
人と友達になりたかった優しい赤鬼。
でも、鬼というだけで人は怖がります。
そこで家の前に招待の立札を立てます。
それでも人は怖がって逃げてしまいます。
自棄になった赤鬼は立札をぐちゃぐちゃに壊してしまいます。
そこへ仲良しの青鬼が現れます。
赤鬼の為に青鬼はある作戦を考えますが・・・。
そして、その結末は・・・!?
#48 『かさじぞう』 です。
年の瀬に笠を売りに町へ出掛けたおじいさん。
でも、笠は一つも売れません。
結局、売れ残った全ての笠を持って帰路へつきます。
その帰り道、雪を被ったお地蔵様におじいさんが取った行動とは!?
そして、その結末は・・・。
#47 『大きなかぶ』 です。
おじいさんが畑にまいた蕪の種が大きく育ちました。
その蕪を抜こうとしましたが、おじいさん一人では抜けません。
おじいさんはおばあさんを呼び、二人で抜こうとしましたがそれでも抜けません。
あばあさんは孫娘を呼び、三人で抜こうとしましたがそれでもむけません。
孫娘は・・・。
さて、大きなかぶは抜けるのか!?
#46 『厠(かわや)の神さま』 です。
庄屋の屋敷を守ろうと七福神が集まり、それぞれが何処を守るか相談しました。
毘沙門天は、“門”を
大黒天は、“店先”を
布袋尊は、“座敷”を
恵比寿天は、“台所”を
福禄寿は、“蔵”を
寿老人は、“井戸”を
皆が決めた後、遅れてやって来た弁財天に残っていた場所とは・・・!?
ヒット曲「トイレの神様」のおばあちゃんが話してくれた女神様とは!・・・?
#45 『金屏風』 です。
地震の被害にあったお寺の和尚さんは、穴の開いた壁を隠そうと町へ出掛けます。
骨董屋で古い金屏風をみつけ、それを買い付けました。
お寺へ帰ると門の前に一人の老婆が。
そこから始まる金屏風の不思議な縁。
さて、どうなるのか・・・!?
#44 『幸福の王子』 です。
若くして亡くなった王子の像。
目は青いサファイア、体は全身 金箔で覆われ腰の剣には真っ赤な
ルビーが飾られていました。
その像の足元で、越冬の為に飛んできたツバメが休憩をしていると
何やら王子の目から涙が・・・。
王子とツバメの人助けが始まります。
結末はどうなる!?
#43 『一寸法師』 です。
子供がいなかった夫婦に生まれた小さい子供。
手のひらに乗るほどの男の子は 一寸法師 と名付けられ元気に育ちます。
ある時、侍になるために都へ行きたいと願う一寸法師。
その思いを知った おっとう と おっかあ は都へ行くことを許します。
都へ行くことになった一寸法師の運命は・・・。
#42 『シンデレラ』 です。
継母と二人の異母姉妹にイジメられるシンデレラ。
厄介なことや面倒なことは、いつもシンデレラに押し付けます。
着ている服もシンデレラだけボロを着せられていました。
ある日、王さまから舞踏会への招待状が届きます。
でも継母はシンデレラが舞踏会へ行くことを許しません。
そこから起こる出来事が・・・。
シンデレラはどうなってしまうのでしょう!?
#41 『星の銀貨』 です。
両親を亡くした少女。
家からも出て行かなくてはならず、最後のパンを持って出ていきます。
街を彷徨い歩く少女は色んな人と出会い、自分の事よりその人たちを助けます。
とうとう少女には何もなくなってしまいます。
少女に待ち受ける運命とは・・・!?
#40 『天狗の隠れみの』 です。
いたずら坊主のひこいちは、いつもおばあさんを困らせていました。
天狗が出るからむやみに入ってはいけないと言われる裏山へも平気で入って行きます。
ある日、ひこいちは天狗が持っている隠れみのが欲しくなります。
悪知恵を働かせ、とうとう天狗から隠れみのを手に入れたひこいち。
さて、結末は如何に・・・。
#39 『かぐや姫』 です。
竹取りのおじいさんが見つけた光る竹。
その中には可愛い赤ちゃんがいました。
竹取りのおじいさんは放っておくわけにもいかず、“かぐや姫”と名付けおばあさんと大切に育てる事にしました。
美しく育ったかぐや姫の噂はくにじゅうに広がります。
かぐや姫の行く末は如何に・・・。
#38 『ガチョウと黄金の卵』 です。
農夫がガチョウに卵を産ませてお金を儲けようとします。
市場で飼った1わのガチョウは、毎日1つだけ卵を産みます。
ある日、そのガチョウが黄金に輝く卵を産み、それが高値で売れました。
もっと黄金の卵が欲しい農夫にアイデアが浮かびます。
#37 『七夕(織姫と彦星)』 です。
天の神様によって引き合わされた織姫と彦星。
出会ったふたりは、恋に落ちると仕事もせずいつも一緒にいました。
その様子を見ていた天の神様は怒り、天の川によってふたりを会えなくしてしまいます。
ふたりの運命は・・・。
#36 『ハーメルンの笛吹き男』 です。
ねずみの大量発生に悩ませられているハーメルンの人々。
そこに現れた救世主の男。
町の長は成功報酬を約束しますが、その約束を破ります。
怒った男が起こす仕返しとは・・・。
#35 『ねずみの嫁入り』 です。
ねずみの夫婦に生まれた可愛い赤ちゃんねずみ。
チュンと名付けられ大切に育てられます。
大きくなったチュンに結婚相手を探そうとする親ねずみ。
強くて立派な相手を探しに行くと最後にたどり着くのは・・・。
#34 『オオカミと7ひきの子ヤギ』 です。
お母さんヤギが出かけている間、家の中で留守番をする事になった7ひきの子ヤギ。
そこへ子ヤギを喰ってやろうとオオカミがやってきます。
オオカミは、家のドアを開けさそうとしますが、声でオオカミだと見破られてしまいます。
オオカミは対策をとり再び子ヤギたちがいる家へ向かいます。
果たして、子ヤギたちはオオカミを見破る事が出来るのか!?
そして、最後の結末は・・・。
#33 『舌切り雀』 です。
おじいさんが拾ってきた怪我をした雀。
おばあさんの作った糊を全部舐めてしまいました。
怒ったおばあさんは、雀の舌を切ってしまいます。
雀は飛んで逃げてしまい、その雀を探すおじいさん。
果たして結末は・・・。
#32 『人魚姫』 です。
15歳になった人魚姫は初めて海の上の世界を観ます。
その時、偶然見た船上の王子さまに一目惚れをしてしまいます。
どうしても王子さまに会いたい人魚姫。
人に見られてはいけないという人魚の掟。
その狭間で出した人魚姫の決断は・・・!?
そして、最後の結末は如何に!
#31 『石のスープ』 です。
お腹を空かせた旅人が、ある村で食べ物を分けてもらおうと民家を訪ねますが分けてもらえません。
仕方なく小さな鍋で湯を沸かしていると、女の子が近づいてきます。
そこから始まる魔法のような出来事。
皆が協力すると(知恵を出し合うと)、素敵な事が起こります。
何気ない事が、本当は大切な事だと思わせてくれる話です。
#30 『はなさかじいさん』 です。
心優しいおじいさんがケガをした子犬を拾い、ポチと名前をつけ大切に育てていました。
ある日、庭でポチが「ここ掘れ ワンワン!」と鳴くので土を掘り起こすと大判小判がザックザクと出てきました。
その様子を見ていた隣の欲張りなおじいさんがポチを連れ帰り悲劇が始まります。
果たして、結末は・・・。
#29 『さるかにがっせん』 です。
子供たちの為に大きなおにぎりを持ったカニのお母さん。
サルの悪知恵で柿の種と交換してしまう。
それでも大切に育て、柿が沢山実りました。
でも、カニのお母さんには高い木の柿を採る事が出来ません。
そこへ、またサルが登場し柿の実を独り占めにしてしまいます。
そればかりか、硬い青柿をカニのお母さんにぶつけて死なせてしまう。
悲しんでいるカニの子供たちからサルの悪事を聞いたハチは、栗と牛糞と臼を集めサルを懲らしめる事に!
お母さんの仇は取れるのか!?
#27 『ヘンゼルとグレーテル』 です。
仲の良いヘンゼルとグレーテルは、ママハハの意地悪で森に置き去りにされてしまう。
森を彷徨う二人の前に、お菓子の家に住むという優しそうなおばあさんが現れました。。
お腹を空かせた二人を家の中へ招き入れたおばあさんの本当の正体とは⁉
ヘンゼルとグレーテルの運命は・・・!
#27 『カエルの王子さま』 です。
お姫様の前にあらわれた1ぴきのヒキガエル。
お互いに約束を交わしたものの、それを破ろうとしたお姫様のところへヒキガエルは押し掛け約束を守ってもらおうとするが・・・。
そして、ヒキガエルのしょうたいとは!?
#26 『三年寝太郎』 です。
三年もゴロゴロと寝てばかりいたて村の人たちから“三年寝太郎”と
からかわれていた太郎が、突然起き上がり山に向かった理由とは・・・。
#25 『貧乏神と福の神』 です。
真面目に一所懸命働いても一向にお金持ちになれない夫婦。
その原因は、長い間その家に住んでいた貧乏神。
とうとう神の国から福の神との交代が告げられる。
でも、夫婦が選んだ幸せとは・・・。
#24 『マッチ売りの少女』 です。
年の瀬、寒い夜の街でマッチを売り歩く一人の少女がいました。
寒さに震えながら声を出しますが、マッチは全く売れません。
とうとう、行き交う人もいなくなってしまします。
歩き疲れた少女は、ダメとは分かりながらもマッチを灯します。
すると、不思議なことに炎の中には・・・。
#23 『スズの兵隊』
スズ(錫)で作られた片足の兵隊。
紙で作られたバレリーナに恋をしてしまうが、
災難が降りかかる!
果たして、片足の兵隊の運命はいかに・・・。
#22 『こぶとりじいさん』
右の頬に大きなコブを付けたおじいさんと、左の頬に大きなコブを付けたおじいさん。
鬼に出会ったおじいさんは、それぞれどうなるのか!?
邪(よこしま)な気持ちを持っていては・・・。
#21 『風が吹けば 桶屋がもうかる』
日本のことわざからの物語!
一見、無関係と思われる事が実は因果関係があったりするって事の例えですね。
どうして、風が吹けば桶屋が儲かる事になるのでしょうか・・・。
#20 『小人のくつ屋』
おじいさんとおばあさんが営んでいる小さな靴屋。
靴を作る腕前は一流ですが、靴は全く売れません。
それでもコツコツと靴を作り続けていましたが、とうとうお金も底をつきます。
そんな時、夜中の作業場からトントントンと物音が。
おじいさんとおばあさんが恐る恐る覗いてみると、そこには、・・・。
#19 『ブレーメンの音楽隊』
それぞれの事情で飼い主と別れたロバとイヌとネコとオンドリ。
一緒に音楽隊に入れてもらおうとブレーメンに向かう途中、出くわした盗賊を退治する事に。
どうやって盗賊を退治するのか!
その結末は・・・。
#18 『オオカミ少年』
お殿様のおふれで、母親を山に捨てるこのに。
息子は母親を捨てることが出来るのか!?
お殿様の難題を解き続ける息子の秘密とは・・・。
#17 『うばすてやま』
お殿様のおふれで、母親を山に捨てるこのに。
息子は母親を捨てることが出来るのか!?
お殿様の難題を解き続ける息子の秘密とは・・・。
#16 『赤ずきん』
はじめて一人でのおつかいでおばあさんの家に向かった赤ずきん。
オオカミの悪巧みで二人とものみ込まれてしまう。
果たして、二人の運命は・・・。
#15 『みにくいアヒルの子』
他のヒナとは大きさも体の色も違うはいいろヒナ。
いじめられ続けたはいいろヒナは、自分の事をみにくいと思い込みますが、
実は・・・。
#14 『どっちつかずのコウモリ』
鳥一族と獣一族の争いが始まる。
コウモリは、どちらに味方するのか。
果たして、どちらかに味方するべきなのか。
#12 田舎のネズミ と 街のネズミ
田舎のネズミは、街のネズミの生活が楽しそうと思います。
でも、実際に行ってみると自分には合いません。
それぞれの価値観、それぞれの幸せは違います。
#11 ロバ売りの親子
ひとの話を聞くことは良い事と言われます。
ただ、その話を自分なりに解釈・咀嚼(そしゃく)する事も大切です。
ロバ売りの親子の結末は・・・。
#10 わらしべ長者
まじめな男が観音様のお告げを信じ、わらしべを持って旅に出ます。
最後に男はどうなっているのか・・・。
#9 きんのオノ ぎんのオノ
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#8 王さまの耳はロバの耳
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#7 3びきのこぶた
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#6 ねずみのすもう
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#5 北風と太陽
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#4 ニンジンはなぜ赤い
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#3 エビの背中はどうして曲がったの
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#2 うさぎとかめ
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#1 十二支のはじまり
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